駿河メイ、草笛光子最新主演作 『アンジーのBARで逢いましょう』で映画デビュー！

1953年の映画初出演後、70年以上に渡りドラマ・映画などに第一線で出演しつづけ、年齢を重ねるにつれ輝きを増す草笛光子が演じるのは、突然町にやってきていわくつきの物件でBARを開く謎多きお尋ね者のヒロイン・アンジー。アンジーに二つ返事で物件を貸す大家の熊坂を寺尾 聰、それぞれ悩みを抱えながら生きる町の人々に松田陽子、青木 柚、田中偉登、石田ひかり、謎の青年にディーン・フジオカと豪華な共演陣が揃い、作品を紡ぐ。
監督は、大林宣彦監督などの助監督を長年務めた松本動（まつもとゆるぐ）。『私立探偵・濱マイク』シリーズ、『十三人の刺客』を手掛ける天願大介が脚本を担当した。

駿河メイが演じるのはプロレスラーを夢見る高校生。アンジーとの出会いでどう人生が変化していくのか。活躍の場をリングからスクリーンに移してもなお生き生きと輝く駿河メイを、ぜひ劇場で確かめてほしい。